サブロー通信

サブロー通信は、アースアイズ代表 山内三郎が配信するメルマガです。
本ページでは、2019年4月〜現在までのサブロー通信をご覧いただけます。

2025.04.03

AIやロボットの姿

学生時代、自分の生き方を模索する中で、さまざまな疑問を抱えて日本は、手塚
治虫の影響からか、早くからロボットに関心を持ち、取り組んできた国だと思い
ます。本田技研やソニーといった企業もロボットの研究を深く行ってきました。
その基礎技術は、今では使えないかもしれませんが、アメリカや中国に技術の主
導権を握られつつあるのは、少し残念に感じます。

以前、YouTubeで立花隆さんと東大の妹尾教授が対談している動画を見たことが
あります。その中のテーマの一つに「ロボットの定義」がありました。「19世紀
に駆動式エンジンができ、20世紀には脳を形成するパソコンや、神経の代わりと
なるセンサーが生まれた。21世紀は、それらを一つに集めて制御できるようにな
ることがロボットだ」というものでした。

もしそれがロボットの定義だとするならば、二足歩行する人型のものだけがロボ
ットではありません。たとえば新幹線も、障害物を検知して自動的にブレーキを
かける機能があるため、広義ではロボットといえるでしょう。洗濯機も、一定条
件で自動的に止まるため、同様に考えられます。

この定義に基づき、私は「五感AIカメラ」という構想を考えました。
ちなみに「五感AIカメラ」は当社が商標を取得しています。人間の五感が正確で
精巧に脳に伝われば、脳は大きな間違いをせずに判断できます。つまり、正確で
精巧なデータを脳に届けることが、AIの進化において非常に重要だと私は考えて
います。

AIの進化は目まぐるしく、少し目を離すと技術水準があっという間に2倍、3倍と
進化しています。私たちが子供の頃に想像していた21世紀のような夢の世界が、
21世紀の前半で姿を現しだしています。

AIの分野は広範に渡りますが、私は「見る側」「考える側」「使う側」という三
つの視点で整理できると考えています。これは、AI技術が誰にとってどのように
関わるかで、その分類の軸も変わるという意味です。

ここで、私なりに考えを整理したAI分類表を以下に示します。
ご興味のある方は、ぜひご意見をお寄せください。

●AIの視点別分類表

1.【見る側の視点】=技術ベースの分類

2.【考える側の視点】=概念・戦略ベースの分類

3.【使う側の視点】=ビジネス応用ベースの分類

※補足:視点をまたいでつなぐ例

これから、事例なども見ていきたいと考えています。

2025年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

月別アーカイブ

HOME
Service+
Lab+
Archive+
Company+
Contact