サブロー通信

サブロー通信は、アースアイズ代表 山内三郎が配信するメルマガです。
本ページでは、2019年4月〜現在までのサブロー通信をご覧いただけます。

2020.04.16

コロナに勝った後

窮即変、変即通

窮すれば即ち変ず、変ずれば即ち通ず 『易経』

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives.
It is the one that is most adaptable to change.
最も強いものでも、最も知的なものでもない。

生き残る種とは、変化に最もよく適応したものである。『チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)』

変化はコントロールできない。できるのは変化の先頭に立つことだけである『P・F ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)』

 現在の環境が絶望的に厳しく、それでも必死になって考え抜いて、生き残り、新たな変化を生み出した企業や人は、次の社会の世界的なリーダーになれるのではないでしょうか?
大事なことは、この状況を絶望的に感じている人だけです。
身体ごと変異できる人は、生命の危機を感じなければならないからです。

aftercorona

News pics 資料参照

 とにかく、沈静化を心から願いますが、大きく変わる世界で今後のことを考えなければならない状況です。
テレワークは常態化するでしょう。会社はもちろん、学校なども大きく変わってきています。
 ただ、コロナで分かったことは、人の関係は希薄化されていないということです。
 このウィルスは、人を媒介として運ばれています。世界中の人がこの短期間でこんなに多くの繋がりを持っているということに驚きます。
私は中国の武漢という都市に行ったことはありませんし、地理的にもまったくの無知でその場所を地図上で指し示すことすらできません。
2020年1月に発生されたとされるそのウィルスには、本当に他人事で、中国から外には出ないものと思っていました。
それが、3月9日イタリア、11日デンマーク、13日ポーランド、14日スペイン、17日フランス・・

とヨーロッパに飛び火。日本では2月28日に北海道で外出自粛要請がでました。

武漢という私は知りもしなかった街の出来事が、数万・数十万?という人を介して、ほんの数か月で既に、いつ私が感染してもおかしくない環境になってしまいました。

 ウィルスには国境が無く、人種の差別もありません。人間であれば平等に対象となってしまいます。
しかも、仮に自分が感染者となった場合、その私のおこないが、多くの人に伝播させてしまう影響を持ちます。それは、また、誰でもが平等に持ち合わせます。
 主体はウィルスで、人はその媒介されるものでしかありませんが、その行動はあっという間に世界に繋げることができることが証明されているような気がします。
人の身体の中に宿ったがん細胞が身体全体を蝕むように、地球上に広がりました。人間も自然界の一部であり、ウィルスを拡散しました。

 この世界的な危機を乗り越える何かがあれば、それは、ウィルスが拡がった以上の速さで、正確で精巧な情報を違う方法で拡散することだと思います。
人は、繋がりの仕方が変わるだけで、人の繋がりそのものが変わることは無いだろうと私は思います。

この繋がりの方法が今後の組織の在り方のキーワードであるような気がしています。

指導者が一つになり、経済的に封鎖するのではなく、より、繋がりがあることを理解し、世界的なリーダーが生まれること期待します。
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