24時間戦えますか戦えますか?
バブル期にリゲインというエナジードリンクのCMで、時任三郎が
-24時間たたかえま~すか! ビジネスマ~ン、ビジネスマ~ン、ジャパニーズビジネスマ~ン-
と唄っていた頃、会社で表現される『目標』とは当たり前ですが、
これは、売上や利益、成長速度、
もちろん、今でも、「会社の目標」とはそういうものですが、
社会貢献性、また、
会社は、
私は、意外に考えを突き詰めていくタイプのようです。
自分でも自分が面倒くさいと思うときがあります。
なぜ、自分がこの仕事をするのか?その目標は会っているのか?
仕事と個人の目標が本当に合致しているのか? など考えだすと、必ずと言っていいほど矛盾にぶつかるので、
目標設定など大上段に構えると、
評価することもされることも、
逆に『人の価値も自分の価値もどう考えるべきかと?』
こういう社員が、会社にいて上司に不満をぶつけると、
ただ、最近ある講義を聞いて、自分なりに理解し、
『目標』とは、会社が個人に与えるものではなく、
その一部として会社の目標があるということです。
私のような経営者は、会社と生活に境がなく、「会社の目標=
しかしながら、社員はもちろん、違います。
考え方や生活も違います。
私と人生の『目標』を合致させるなど不可能な話です。
ただ、社員も「個人の人生の目標達成」において、
その軸で、仕事・会社を選んでいるのであれば、
今回私の会社では、個人目標を掲げてもらうことにしました。
社員には「個人の人生の目標達成」のうち以下三つに絞り、短期・
1.良い仕事とその報酬
2.健康(適度な運動と良い食べ物、睡眠)
3.愛(恋愛だけではなく、家族、趣味、
この三つを軸に、自分が仕事においてはどの方向に進むのか、『
自分の人生に今なぜ会社は必要か?必要であれば、
つまり、「個人の目標」が先、「会社の目標」
会社はもちろん、成長を『目標』にします。しかし「
会社の『目標』は、必然的に「個人の人生の目標達成」
この理想の組み合わせができていれば、会社と個人は『目標』
理想を実現するための仕組みづくりに、