【プレスリリース】コロナ禍で生まれた新サービスが店舗や施設の救世主に!AI搭載防犯カメラのアースアイズ IT導入補助金2020支援事業者に認定!3密を防ぐ「ソーシャルディスタンスカメラ®」の導入に補助金

AI搭載の防犯カメラで実績を持つアースアイズ株式会社(本社:東京都港区、代表:山内三郎)は、この度経済産業省が推進する「IT導入補助金2020(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)」のIT導入支援事業者として採択されました。対象となるサービス(ITツール)は、新型コロナウィルス対策のAI搭載のカメラで混雑レベルを判定し3密を防ぐソーシャルディスタンスカメラ™です。コロナ禍で生まれた新サービスが売り上げの激減した施設や店舗を応援いたします。

<IT導入補助金とは> ※正式名称は「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」です。
中小企業・小規模事業者の生産性向上のため、業務の効率化や売り上げ拡大のために導入するITツール(ソフトウェアやアプリ、サービス等)導入のための経費の一部を補助するべく経済産業省が推進する一般社団法人サービスデザイン推進協議会が運用している事業です。

 <IT導入支援事業者とは>
IT導入におけるサービス全てが補助金の対象になるわけではありません。IT導入支援事業者として認定された企業および登録済のITツール(製品・サービス)のみが対象となります。 ※審査は年度毎に行われます。

<補助金対象事業者>
T導入支援事業者のサービスを導入する中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象となります。
※実際には審査があります。対象者や金額またスケジュール等の詳細はIT導入補助金2020の公式ホームページをご確認ください。 https://www.it-hojo.jp/

 <ソーシャルディスタンスカメラ®について>
昨今の新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言の中で、スーパーマーケットやドラッグストアが混雑し密集する一方、飲食店やデパート、遊園地、宿泊などの施設は、一時的な休業に追い込まれました。アースアイズは、人を自動認識できる技術はもちろん、カメラで測距できる(目標までの距離を測る)特許技術を取得しています。この技術を応用し、人と人の距離を保ちながら、安全かつ快適に利用できるソリューションを提供できないかと模索、研究し、ソーシャルディスタンスカメラ™の開発に成功することができました。次々と導入先が決まり、緊急事態宣言解除後に営業を再開した施設は「安心・安全」に来訪を促すためご活用頂いています。ソーシャルディスタンスカメラ™は施設側のホームページ上から、いつでも混雑状況を個人情報を保護された上でタイムリーに確認することが出来ます。アースアイズと日商エレクトロニクスは、2020年4月に資本業務提携を開始し、共にICTで安全安心な社会づくりの支援を目指す協業の第一弾としてソーシャルディスタンスカメラ™を5月11日に発表、全国に展開しています。

<ソーシャルディスタンスカメラ®の概要> ※サービスはアースアイズと日商エレクトロニクスの協業です。
〇名称: ソーシャルディスタンスカメラ®  ※商標登録取得済 登録:第6299164号 (英語表記:social distancing)
〇構成: 市販カメラを活用するオンプレミス(ローカルサーバー)タイプと、
専用カメラを活用したクラウドタイプの2種類。共に、AIクラウドに接続する。
〇価格: 専用カメラは1台98,000円(税抜)より 構成などによりサーバー応相談。別途月額費有。
〇企画・開発・販売: アースアイズ株式会社  販売: 日商エレクトロニクス株式会社
〇アースアイズ株式会社  東京都港区浜松町1-2-1 No.R浜松町ビル五階
〇日商エレクトロニクス株式会社 東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル

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