なぜ万引き犯を一人も捕まえないのに
万引きロスが激減するのか
これまでの万引き対策は、商品に付けるICタグとセキュリティゲートを組み合わせた設備や、万引きGメンなどと言われる保安員や防犯カメラで監視することでした。万引きを捕捉することを目的とした方法論です。
アースアイズが提案する新しい万引き対策は、これまでとは180度異なる万引きを抑止です。犯人を捕まえるのでなく、AI技術を駆使して万引きを発生させない、全く新しいアプローチによるシステムメソッドなのです。
万引き対策
あなたなら、どちらを選びますか
日用品量販A店様の場合
ドラッグ量販B店様の場合
- A店長:
- セキュリティゲートと万引きGメンを配置
- B店長:
- 既存の監視カメラを流用して、アースアイズシリーズを導入
万引きロスは削減できた!
セキュリティゲートがしっかり未決済商品を検知し、万引きGメンが不審な行動を察知して万引き犯を捕まえてくれる。 見事に万引きロスを削減できた!
万引きロスは削減できた!
AIカメラが不審な行動を検知して、すぐに声かけできるので、万引きを未然に防いだ。 万引きを捕まえることはなかったが、結果として万引きロスを削減できた!
しかし、、、時間的ロスとストレス
Gメンの人件費は小さくない上に、捕まえた犯人の扱いに毎回時間を割かねばならず、大きな時間的ロスとなった。 また、万引き犯の取扱いは大きなストレスにもなった。
そして、、、サービス満足度の向上
お客様への店員のお声がけは万引き防止だけでなく、お客様への懇切丁寧な対応につながりサービス満足度が向上した。 自然と従業員のスキルアップにもなり人間的成長にもつながっている。
棚卸ロスは減ったが、その分が保安員のランニングコストに変わった
リピート客が増え、売上が伸びている!
万引き対応の負担から、売り上げは伸び悩んだ。
マーケティング機能を活用して商品配置の工夫に取り組んでいることも功を奏している。
「ロスは減ったのだがその分コストが、、、しかし犯罪は看過できないし。。。」
「店員がにこやかにお客様対応できるようになって、お店の雰囲気も良くなりました!しかも売上もアップ!」
気になるデータ
万引き犯を捕まえて、どれだけ取り返せたか?
実際に山内が担当した大手書店での警備費用と返還された被害商品総額について調査・分析しました。
警備コストを2000万円以上かけて
万引き防止で取り返したのはわずか100万円!
保安員は10回に1回しか万引きを見つけられない!?
人による警備効果は微増!