商品ロスの約1／3は社内不正からおこるというのが、アメリカのロスプリベンション協会の統計です。
万引き犯1人あたりの被害額の平均が5千円に対して、社内不正犯の被害額の平均は、10万円です。
つまり、社内不正が1人いるだけで万引き犯が20人いるのと被害額は同じとなります。
コンプライアンスが重要な時代となり、不正はその会社だけの「悪」ではなく「社会の悪」となり、企業の対応が必要となってきております。
本プログラムは「実務で使えること」を意識してカリキュラムを作成してあります。
・社内ルール構築の重要性
・社内不正が何故いけないのか・・・・利益・モラルの低下
・入退店のルール
・営業システムのルール・・値引き、ポイント、会員・単品管理、サンプル品管理等
・金銭管理のルール・・取り消し、レジ誤差、自動販売機等
・備品・消耗品の管理
・取引先とのルール